頒布物について

※ガッツリネタバレ注意!…そして超長いよ?


「夢の続き」について
 とにかく間に合ってよかった!!www本当に締め切りギリギリで…印刷所さん対応は微妙だったけど、間に合わせてくれてありがとー!!ヽ(;▽;)ノ

 何から話せばいいのか、描いてるときは「このこと書こう」とか思ってたこともあるんですけど、半年も経てばそんなこだわりも思い出せないっていう…ww
(結果、内容の薄いあとがきが出来上がりましたw)

 そうそう、もともとは、(これバラすべきか最後まで悩みましたが)倉○麻衣さんの「tim/e aft/er ti/me〜花舞/う街で〜」が好きでして。コナ○昔から好きなんですエヘヘ。
 この曲エリちびっぽいなぁ…というか、エリちび…こんな展開になればいいなぁってところから入りました。(曲のイメージ壊してしまったら申し訳ない…)
それが、番外編でイメージ曲があるといっていた曲のことです。当たっていた方多いと思います。
って、いきなり番外編の話かよって話ですが、末ページのエリオスのモノローグのほかに「もう約束はいらない」ってフレーズがありまして。 それ、レディに言わせたいなぁとか思ってですね。
ええ、ええ、見事に言ってませんがww(最終的には運命うんぬんって話をもってきたくなったので)
 そんなこんなで思い立った話だったと記憶しています。


他にも、当初描きたかったことは…

★エリオスに啓示を行うレディ。
 いったいどんな気持ちで過去のエリオスと対面してたのかな…とか考えたわけです。 やっぱり「会いたい」って気持ちだったんじゃないかなぁと。そして、レディは当初名乗るつもりじゃなかったのに、 ついついエリオスを前にして名乗ってしまったんじゃないかな…ってのはとある方の影響です。はい。
 それと、未来のレディが啓示を行わなければ成立しないの?!とかそんな本編での疑問が自分に沸いたんですね。

★「運命じゃなかった」と嘆くレディと「今こうして会えてることは運命でしょ」と否定するエリオス氏。
 当初は、もっとうじうじ「運命じゃなかったことがこんなにも切なくて悲しいなんて…」と泣いちゃうレディの予定だったのですが、 話を進めるうえでブラック・レディ云々の話の方がメインになってしまい、そんな場合じゃなくなったww
ちなみにキスシーンは当初ありませんでしたwけどなー、やっぱ見たいよな〜(私が)ってことでwww

★クンツァイトとウラヌスのレディに対するセリフ。
 これはね、どうしても入れたかったんですよね。特にウラヌスのセリフは…自分たちが第3部でほたるを殺そうと決めるじゃないですか? 結局、ムーンによって救われましたが、あの決断をした…ということをウラヌスたちがどこか忘れられずにいて…なんてところから重いセリフになってます。
 ウラヌスたちの決断する強さか、すべてを受け入れようとするうさぎの強さか。どちらも必要な強さですからね。
 クン様のセリフはただ単に、両親ともに似ている…ということを、レディの知らない人間の口から言わせたかったんですよね、確か…←

★記憶のないエリオス…からの〜
 もうこの辺あんまり覚えてないんですが、エリオスに記憶がなかったら面白いかなーって思ったところから話が動いたんだったかな? とにかくすごい軽い理由でエリオスの記憶がなくなるか、転生するかって話に持っていったんです。それ切ないね。みたいな?
 でも、そうなるとそれには理由がいるわけで、そんなこんなでゴールデンクリスタルとか時空のゆがみとか話がどんどん膨らんでいってしまって、 思いのほかややこしくなったわけです。本人もびっくりですwおかげで「もうこれエリレディじゃねーし!」と何度叫んだかww
 ちなみに、描いておりませんが、キングやクイーンの力で、やろうと思えばエリオスの記憶を戻すこともできたと踏んでいます。ただ、これについては、 後日談的なものとして、いつか描けたらいいなぁとか思っていたり。そのうち…(いつ)
 エリオスの転生の理由にはほかにも候補があって…でも、どれも最後までしっくりこなかったというのが本音です。収録したあれも、 矛盾だらけなのでしっくりこないままでした。それでも、一番エリレディっぽくてベターなものを選びました。だから、最後まで描くかどうか悩んでたんですが、 やはりそこは触れないままだと読み手はすっきりしないかなぁとか、寝顔にちゅーするエリオス描きたいなぁとか、 自分の知らないレディのことを知っている過去の自分にちょっと妬いちゃうエリオス見たいなぁとか、そんなわけで無理やりつなげましたwww



【補足】
★エリオスの記憶
 は、いずれ徐々に戻るくらいでいいかなぁとか思ってます。本編のラストではまだ戻ってないつもりで描きました。
ここも啓示によって戻ったことにするか最後まで悩んだんですけど、過去の記憶や約束とか関係ないまま、 やっぱりレディに惹かれてほしいという私の願いからそうしました。

★「道しるべ」
 これはもう本当に後付けで描きたくなったラストですね。当初全然予定してなかった…というかラストをイメージしていなかったので、 いざ描くとなったとき(エリレディで締めくくっても良かったんだけど)「あらま、矛盾が残ったままだわ…」でしたw
 そもそもブラックムーンとの戦いを知ってもなお同じ歴史を辿るとかしないだろ…とか、レディが傷つくだろうことが予想できたのに キングやクイーンが倒れるまで手を打たずに受け入れたりするかな?とか、キンクイが最後まで出てこないわドゥシヨゥ<(ll゚Д゚)>とかwww。
そういう結構理屈っぽいところから生まれたラストでしたが、キングのセリフ〜クイーン(ココはあえてうさぎと言いたいが)の言葉も、自分としては気に入っております。

★ちなみに最後の戴冠式っぽいのも予定しておりませんでした。
 これね、原稿に追われてるとき、原作を思い返しててある日突然降ってきたんですよww
 原作でコスモスがうさぎの未来の姿なのか…そうだとしたら、クイーンになった後なの…? それとも、ただ記憶(歴史)としてあの戦いを受け継いだ後世の”セーラームーン”なのか…という議論があると思いますが、 その一方で、ちびムーンはいずれセーラームーンになるんだよなぁ…って、思ってたわけですよ。
 頭の片隅でそれはずっと感じていたことですが、それがじゃあどういう形で?って考えたことはなくて。 ただ体が大きくなってセーラームーンと名乗ってもいいけど、それは味気ないし、ちびうさにとってセーラームーンと名乗ることって、 軽いわけがないと解釈しておりまして。
 そんな中、「セーラームーンは無敵だよ」ってセリフを思い出して、「ああ…ならば、受け継ぐべき名前かな」と。

★たったひとコマのファイターちゃん
 これはですね、本編の中でスターズネタが一個もでなかったなぁと思い足しましたw私のこの話の中では、第5部の話がすっぱ抜けているというか置き去りにされている感がありまして。 それにこの話は第5部があるとさらに矛盾が生まれるので…。でも、(星うさは抵抗あるけど)やはりうさぎにとって第5部でみんなが消えていく 絶望の中でライツや火球、ちびちびの存在は大きかったはずだと思い、描きました。
 あのセリフを選んだのは、言ってしまえば、辿ってきた前世や今までの戦い、待っているはずの未来で、”当事者”ではない第3者の彼からのあの言葉は、うさぎの心を軽くしてくれただろうと。

★レディが後ろ向きすぎる件
 これはねー描いててずっと思ってたんですけど…。この話でみんなに愛されてるってこんだけ寄ってたかって(笑)言ってんのに…ってww
ただ、愛されてるレディを描くには、想像力の乏しい私にはこの方法しか見つからなかったので、ご愛嬌(*´ω`*)
 個人的にはカルテットのレディが大切なんだってのが出てればいいです。彼女たち(特にセレス)の発言はそのほとんどがレディを思ってのセリフですので。


とまぁ、こんな感じでセーラームーンの世界観に対する私の考察とか願望とかもろもろ詰め込んだ本となっておりますww
他にもこまごましたこととか、拾いきれないんですけどねww
そして誤字・作画ミスがあるのですが、それは案外バレていないようなので黙っときますw
そして、ひとコマだけだったけどブラック・レディ描くの楽しかった(*´ω`*)オワリ

絵も織り込まず、文字だけぐだぐだとスミマセンでした〜ヽ(;▽;)ノ



合同誌「美奈子抄〜暁ト宵ノ星〜」について
 これは語らずにはいられない!
 表紙と編集は今回倉崎さんがやってくださったのですが、素晴らしすぎる表紙と語彙力!なんじゃこりゃー!。

まずは表紙。すでに倉崎さんのついーとやブログをご覧の方はご存じだと思いますが、執筆した私どもの名前が入ってるんですよー!!
空穂さんの空、タイトルのフレームになっている(倉の)錠は倉崎さん、足元に花雨の花と、ウラアサさんの浅(瀬)…なんて素敵なのー!!
あと、うちわネタでアレですが、この合同誌を出すことになったきっかけが真夜中の絵チャ(での勢い)だったのですが、 そこでの他の絵チャ仲間を連想するものが裏表紙に隠されていて…最初このネタを伺った時、私は泣きましたw

 さらに、P18にある副題の「暁ト宵ノ星/夜と呼ぶにはく、朝と呼ぶにはい、曖昧な境界のに咲く、黄金の」。
ココにも私たちの名前が入っております…!気づいた時には素敵すぎて鼻血出るかと思ったわ!!

この一冊に入ることができたことが本当にうれしいです!原稿頑張ってよかった―!!諦めなくてよかった―!


 ★自作品「傷跡」について…

 いや、マジで原稿落とすかと思ったけどな…どうしても参加したかったので、エリレディ本ほっぽって描きましたw
手、手、手!!手のせいでページ少ないのに手間取らせやがって、こんにゃろー!今見ると塗りの雑さに愕然とします。
 前世部分のネタは、もうホントに大学生くらいの大昔に描いてたネタなんですが、ずっと描きたくて、でも漫画描けないし〜って放っておいたものだったんですww
最初倉崎さんとは四×四本を…という話をしてたのです(いついつまでもゾイ亜美楽しみにしております)。その時に、この機会だからこのネタを描こうと決めました。

 私の中のヴィーナスというかクンヴィは、前世色が強いんですよね。なので、恋してルンルンとかむしろ描けない自分がいるのですが、 ヴィーナスの手によってクン様死んじゃうのは倉崎さんの影響ですw(言った
前世のヴィーナスは涙を流すとしたら、姫のことでだけだろうと思っています。それ以外の理由で涙を流すことを自分で許せないだろうと…。
 前世ページだけでも良かったんですけど、(時間がないにもかかわらず)後半を付け足したのは…なんでだろう?www 自分でもわからないのですが、Aを思わせたかったか、何気ない日常や現世との対比を描きたかったのか、自分でもうまく説明できません。 むしろ、読み手のみなさんの方がいろいろ感じ取ってくださっているかもしれませんね。
 ただ、夢から覚めて初めて美奈の顔を描いたとき、涙を描いたのは、”涙を流してもいい”と言いたかったからです。生きている時代も世間もそれを許してくれるし、 美奈自身の中でも何か前世の時とは違うものがあってほしかったんですよね。あれ?うまく言えないわ。
 Aの言葉も、いつもはケロッとしてる美奈ですが、やっぱりどこかにひっかかっているわけで、それを払拭する必要すらないと思っている美奈だと思うのですが、 うっかり忘れちゃうことがあるとしたら、クン様の隣にいるときであってほしいです。そんでもって、戦い続けなければならないとしても、 今までみたいに好きになった人を自らの手で倒すわけじゃなくて、共に、同じ守りたい未来のために戦っていけることが少しでも救いになっているといいなと。(長いw)、
 はたから見たら気まぐれみたいに思える美奈の態度も、そういうの全部ひっくるめてわかってあげてるクン様ラブ!!ww



クリアファイル

 昨年と同様なんですけどね!!!マーキュリーの襟と、裏の文字(スペルミス)を直しましたヘ(*゚∇゚)ノうへへへ
スペルミスは気づいてたところと、気づいてなかったところもあって…みなさん、昨年のをお持ちの方…見ちゃダメ!!!ww



ポストカード(無料配布)




ポスカに関しては、みなさんお気づきのことと思いますが、サークルカットをポストカードにしました。
 サークルカットを描くにあたって、合作で描くのはもちろんですが、せっかく合体サークルですし、なんかお揃いにするか1枚絵にしたいねってことで。結局両方w
エリちびと美奈子本だったので、このメンバーでしたが別にクン様いらんかったなw(今更?!)ちなみに、和風中華工房さん側がエリュシオン、月の記憶側が地上組という流れもあります。
 線画は、メナード×2、ヴィーナスを倉崎さん。エリオスを空穂さん、レディとクン様を私が担当しました。サークルカット用の文字とフレームは私、 そしてポスカ用の、素敵な塗りと総仕上げは空穂さんですv
 ちなみに背景のリボンはそれぞれのキャラのイメージ色が重なっているんですよ!!!(お手元にある人はさぁさぁ!確認してくださいな!) これまた素敵演出!もう、みなさんの脳内どうなってんのってくらいその発想力に感服です(*´ω`*)
 当日のイベントも楽しいですが、あーしたいこうしたいと企画、相談しているときも楽しいですねvv本当にありがとうございましたv


うおおおお!くっそ長いな!
最後までお付き合いくださいました方々ありがとうございましたー。
お疲れ様でした(*´ω`*)
次回とか全く全然未定ですが、しばらくはサイトの方に戻ってぼちぼち愛を叫んでいきますね〜v